ボディをデザインする目標設定

これだけの期間で何キロの余分な脂肪を落とすと宣言してダイエットを始めても、
体の限界を超えている目標だとしたら、必ずリバウンドを起こす結果となってしまいます。
ダイエットの目標設定は体の生理的限界を超えない範囲で行うことが大切です。

ボディをデザインする体脂肪コントロール

1カ月に1kgの脂肪を落とすことを目安に目標を設定すると、
体の生理的限界を超えない範囲内で基礎代謝を下げずに
体脂肪コントロールをすることができるのです。

例えば、脂肪を5kg落としたいのであれば1カ月に1kgのペースで5ヶ月。
さらに1カ月は調整月を含んだ6カ月の期間で設定します。
10kg落としたいなら2カ月の調整月を含んだ12カ月で目標設定をします。

ボディをデザイン

人間の体は、体重の約5%が失われると生理的限界の安全域を超えたと判断して、
それ以上脂肪を落とさないように基礎代謝を下げて守る作用を自律的に行います。

これがダイエットにおける停滞期といわれるものです。

ダイエットにトライすると多くの人が停滞期を経験します。
しかし、停滞期に遭遇してもあせる必要はありません。

これは体の防衛反応で起こって当然のことだと考え、
あらかじめ目標設定にも1ヶ月から2ヶ月の調整期間を含んでおくことが必要です。

さらに、目標体重をクリアしたとしてもそれが着地点ではないのです。
むしろ、リバウンドの危険性が一番高い地点で、注意が必要です。
目標体重になったことに安心することなく、ここからがほんとうのスタートだと考えて
体重を安定させることに意識することが大切です。

ボディデザインの実践目標

■習慣破壊期
ダイエットを始めてから最初の3~4週間は、今までの生活習慣のうちでも、
運動や食生活を見直すことに意識を向けます。

この期間はまだ試行錯誤の期間と位置づけ、強めに食事を減らすとともに、
軽めの有酸素運動を中心にして、それまでの体をリセットすることに重点を置きます。

■脂肪燃焼期
脂肪燃焼期としての前半戦は、ダイエット開始後、
4ヶ月までの最初の一回目の停滞期がくるまでの時期です。
この時期に代謝アップの実感ができたら、少し食事の制限をゆるめにすることができます。

有酸素運動は200~300分程度を一週間に行い、
停滞期を感じたら一旦リフレッシュを図ります。

そして、4ヶ月から12ヶ月目までが後半戦となります。
この時期になると以前より代謝が上がっているはずなので
さらに食事制限をゆるくしてもよくなります。
運動量と食事量を調整しながら、最初に目標とした体重まで落としていきます。

■代謝安定期
目標体重をクリアしたからといってそれで終わりではありません。
その後、体重や代謝が安定するまでの大切な時期です。

それまで行っていた有酸素運動も少し減らしてもいいのですが、
いきなり止めてしまうとリバウンドしやすい状態に体はなっています。
それまでの運動は継続できるならそれにこしたことはありません。
運動量を減らす場合でも週に30分程度ずつ、
体の状況を感じながら減らしていくことが重要です。

ダイエット成功は小さな目標達成の積み重ね

ダイエットを成功させるためには、
なにより代謝を安定させることが一番大切です。

ダイエット成功

そのためには、がむしゃらに頑張るのではなく
、3日で1つのサイクルだという小さな目標を設定し、4日目には体の疲労や精神的なストレスのリフレッシュで調整し、また次の3日をスタートします。

つまり一週間を、最初の3日間、そして調整としての1日、
次の3日間というふうに7日間のサイクルで考え、
一週間で200~300gの体重を落とすことを目標として
それをクリアしていくことが、基本的な脂肪コントロールの
スケジュールとなります。

このように最終的に何キロやせたいという
長期的な最終目標は一気に達成できるわけではなく、
無理のない小さな目標の積み重ねとしての結果として達成することがとても重要です。

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